こんにちは!
オランダに住むなほこです。
私事ですがこの度男の子を出産しました!
お陰様で母子ともに健康です。
今回のブログ記事では大まかではありますが妊娠から現在までの様子や妊娠中意識していたことや私の今後の発信についての内容となります。
最後にブログの読者の皆様へ感謝のメッセージも書きました。
では早速大まかな流れから紹介します!
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オランダで妊娠から現在までの大まかな流れ
冒頭でもお伝えしましたがこの度男の子を出産しました。
私にとって初めての妊娠・出産・子育てです。
写真は出産のお祝いの飾りつけとおむつケーキのプレゼントです。
夫の両親が用意してくれました。
妊娠がわかってから
私の場合妊娠したかもしれないと思ってから妊娠検査薬を購入し調べました。
陽性反応で妊娠したことがわかり私の場合血液が特殊(RH-)なのでオランダでの対応を知りたくてハウスアーツという最初に家のかかりつけの先生に連絡をしました。
夫によると妊娠がわかりハウスアーツに質問などがなければ連絡する必要はなく最初から助産師さんへ連絡するそうです。
助産師さんは家の近いところを選びました。
連絡をして予約を取り訪問します。
何人か助産師さんが所属し専属ではなく予約した曜日で担当者が違いました。
質問や説明を受ける時の言語は英語かオランダ語かを選ぶことができました。
私はオランダ語を選びわからない専門用語は翻訳で調べながら質問にも答えました。
検査薬で妊娠したとわかっていても助産師さんから改めて妊娠していると聞いて嬉しかったのを覚えています。
コロナの心配もあり産婦人科へ行くときやエコーに行くときなども注意をしながら行き必要最低限の外出をしていました。
本来は私の住む村にも助産師さんの出張所があるのですがコロナの自粛で出張所が閉まり毎回隣町まで行きました。
妊娠中はできる限り無理せず生活をしました。
気持ちとしては少し過剰(個人の意識)でも必要な時は夫や夫の家族に助けてもらうようにしました。
そして無事に生まれてきてねと思いながら生活していました。
初めての妊娠そして出産ということや日本人(外国人)ということも理解してくれながら優しく丁寧に対応してくれました。
今でもとても感謝です。
お世話になった助産師さんのHP
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病院での出産
オランダでの出産は自宅か病院を選べるので自宅出産の予定でした。
しかし、陣痛後に子宮の開きがとてもゆっくりで助産師さんが病院の判断をしたため病院での出産となりました。
病院で自然分娩を考えていましたが病院で子宮の開きを促進するためより強い陣痛に私の体が耐えられないことで帝王切開を経験しましました。
担当のお医者さんより丁寧に説明してもらい帝王切開を選びました。
母子の健康を第一に考えた判断です。
オランダでは病院で出産した場合でも問題がなければ日帰りと聞いていたのですが帝王切開だったので入院しました。
術後の経過が良好で2日間の入院後退院しました。
個人で異なると思いますが帝王切開は1週間ほど入院するようで夫のお母さんも帝王切開を経験して1週間入院したそうです。
入院期間はお医者さん判断ですが本人の意思も聞いてくれます。
私は帰宅したかったので帰宅しましたがもう1日入院しますか?と看護婦さんに聞かれました。
夫がいることやゆっくりしたかったので帰宅を選びました。
退院後
退院後オランダのシステムであるクラームゾルフを経験しました。
お願いした会社より派遣されたクラームゾフルの方に子育ての手伝いをしてもらいながら子育てについて学びました。
クラームゾルフについての経験は別の記事で具体的に紹介できたらと思います。
オランダでの初めての出産ということもあり不安も強かったですがクラームゾルフの方からの助言や夫の支えもあり子育てをしています。
写真は現在の赤ちゃんの様子です。
仕事は育児休暇と有給休暇を取得し終わり次第復帰を考えています。
オランダの育児休暇は国によって決められています。
会社によって制度などもあると思いますので確認をお願いします。
私は初めての出産と子育てなので産前の休みと産後の休みを少し長くしたいと考えて有給も取得しました。
有給はまだ残っているので場合によっては延長の予定です。
又は、子育てをしていて今後早く復帰したいと思えば早い復帰も考えています。
ここまで大まかに妊娠がわかってから現在までの様子を紹介しました。
妊娠中や病院や帝王切開の経験、そして現在の子育てについて具体的な内容についてはブログ記事で随時紹介できたらと思います。
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妊娠中に意識していたこと
オランダに移住してから7年目での初めての妊娠、出産を経験しました。
現在子育て真っ最中です。
夫と子どもが欲しいと話していて妊娠したときは本当に嬉しかったです。
ただ、嬉しさと同時に初めての妊娠と出産がオランダということで不安も出てきました。
私が妊娠中に不安を少しでも取り除くために意識してたことを以下に紹介します。
・日本とオランダの情報から判断して選ぶ
・不安なときや話したいときは夫に伝える
・自分の行動を責めない
以上の3つです。
他にも細かいことはありますが上記の3つは特に意識をしていました。
日本とオランダの情報から判断して選ぶ
オランダに住んでいても日本とオランダの情報の両方をネットを通して様々なことを得ることができます。
そのなかで何を基準にするかを判断する必要がありました。
私自身が考えすぎてしまうということもあり夫にも相談しながら選びました。
オランダに住んでいることもあり生活について(食事や行動など)はオランダの情報を基準にしました。
日本との違いがあると想像していたのですがどちらも選ぶと考えてしまうと迷いすぎてしまうと考えたからです。
それでもルナルナのアプリで日本での出産までの過程を読んでいました。
どんな感じなのかなと気になったからです。
日本とオランダの情報を両方みながら基準をどちらにするか選ぶことで妊娠中比較的安心していました。
もちろんどちらの情報を基準にするかはご本人の判断でいいと思いますし両方選んでもいいと思います。
不安なときや話したいときは夫に伝える
妊娠中から不安や話したいことがあるときは夫に伝えていました。
ただ聞いてほしいことや些細なことも伝えるようにすることでストレスを軽減しようと思ったからです。
妊娠しているからこその不安やストレスそして私自身が思う自分の変化も含めて話したことで私の意識となりますがわかってくれていたと思います。
私自身が自分の変化に戸惑いもありました。
たまに私が我慢していると感じた夫が話してねと言ってくれる場面もありました。
結婚前からの同棲で7年目を迎えますが初めての妊娠と出産を経験してお互いのことをより知ることができました。
現在の子育てを通して相手の新たな発見もしています。
自分の行動を責めない
妊娠中は育児休暇までオンラインでオランダ語のイベントに参加したりボランティアと仕事もしていました。
その中でも1日の行動に変化がありました。
悪阻や体のだるさや重みなど出産までの約9ヵ月間の中の変化で予定通りにできないことも多くありました。
予定と現実のギャップになぜできなかったのかと自分を責めたこともあります。
今でもふと、もっと何かできたのではないかと思うこともあります。
当時、妊娠中の行動も様々な情報をネットを通してみることができますが見すぎると落ち込むことが多いので見なくなりました。
それでも約9ヵ月の妊娠中の行動は私なりのベストな行動だったと思います。
妊娠中に自分なりに楽しめてので良かったです!
だからこそ自分を責めず出産を経験して現在子育てをしています。
妊娠期間中に意識していたことは現在の子育てでも意識しています。
今後のブログや発信について
私のオランダ生活発信について私なりの考えを書きます。
私は子育てをしながらオランダ生活の発信は続けたいと思っています。
ブログやそのほかの発信(YouTube、Twitter、Instagram 等)です。
発信内容としましては今まで通りの内容に加えてオランダでの出産、妊娠、子育てについてわしの経験を通して発信できたらと思います。
私の経験を通しての内容なので個人の経験と考えていただき読んでいただけますと嬉しいです。
子育てについて発信を別にしようとも考えましたが私の発信はオランダ生活を通してという意識でずっとしてきたので同じブログで行います。
ブログのカテゴリーとしましては子育てを追加しました。
今後記事を増やせて行けたらと思います。
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読者の皆様へ
私のブログをいつも読んでいただきありがとうございます!
妊娠と出産を経験して現在子育てを経験している中でブログが続けられるか不安もありましたがまたブログを書けることがとても嬉しく思います。
私はブログが好きだからこそ続けています。
オランダ生活を発信することでオランダのことを身近に感じていただけたりオランダ生活やオランダ語の学習や子育ての情報がお役に立てましたら幸いです。
私のペースでの発信となりますが今後ともよろしくお願いします。
オランダ生活を通して発信しています!
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