皆さんこんにちは!
オランダに住むなほこです。
今回のブログ記事では私がオランダ語のリスニングの勉強をした際に気づけた勉強方法やお勧めのポイントを紹介します!
オランダ語の文法やオランダ語の試験Inburgeringについても紹介しています!
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内容としてはオランダ語のリスニングを勉強するときやオランダ語を聞くときにお勧めのポイントです。
私自身が難しいと感じたところや実際に行ったことも踏まえてお伝えしていきます。
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ポイント1:オランダ語の音や会話に慣れる
私が初めてオランダ語を聞いた時意味も分からずすごく早く話しているなと思いました。
英語は日本でもオランダでも話して聞いているのである程度慣れています。
オランダ語はオランダに来てから初めて聞いたので全く慣れていませんでした。
そして会話のスピードが早いです(汗)
オランダ語を理解できない、難しいと思ってしまう原因の1つがこの早さだと思っています。
一時期はオランダ語を避けてテレビを見る時もアメリカのドラマをみていました。
アメリカのドラマは英語で字幕がオランダ語だったからです。
そこから私がオランダ語に慣れていった過程についてお伝えします。
身近なところから聞く
私は夫の実家で生活していたので家族の会話を通してオランダ語を聞いてみました。
意味は分かりませんが会話の早さやリズムを聞くことができました。
最初は喧嘩していると思うほど会話は声が大きいことも知りました。
そしてニュースは長くても15分以内で終わるのでニュースを見るようになります。
私はニュースを選びましたがYouTube動画や音楽やラジオなどお好みの内容を選んで頂けたらと思います。
学びたい理由を大切に
オランダ語の会話を聞いたりニュースを見ていると何を言っているのかが気になってきます。
当時は夫に訳してもらいながら会話をしていました。
訳すのも少しで夕食の時間は聞き役の時も多かったです。
それでもこの環境で何を言っているのか理解したいという気持ちが出てきました。
私は主に夫や夫の家族との会話でしたが後にお伝えする試験に合格というのも学びたい理由の1つです。
中には曲の歌詞を理解したい方、テレビや映画での会話を理解したい、仕事で使いたいなど様々だと思います。
この学びたいという気持ちがリスニングを勉強する際も大切になっていきます。
聴きたい音声を選ぶ
私は短いという理由からオランダで放送されているニュースを選びました。
好きな動画を探してみたりNetflixやAmazonプライムで観れるお気にいの映画やドラマをオランダ語の音声にするのもいいですよね。
私が見ていたアニメはオランダ語でストーリーも面白くて何度も観ていました。
曲やラジオやポットキャストもいいと思います。
先ほどお伝えした学びたい理由にもつながりますが知りたいと思えることや面白いと思えると継続して聞くことができお勧めです。
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ポイント2:レベルに合う教材や音声を選ぶ
ポイント2ではご自身のオランダ語のレベルに合うリスニングの勉強方法をお伝えします。
ポイント1ではオランダ語の音や会話に慣れていただくのが目的なのでレベルについては考えていません。
私はオランダの生活を通してオランダ語の会話やニュースを聞いていましたが本格的に勉強したのはオランダ語の学校へ通ってからです。
その時まではオランダ語の意味を理解していなかったのでオランダ語を話すことも相手が言ったこともわかっていませんでした。
そこから勉強していくとオランダ語のレベルに合う音声を聴くようになり教科書によって音声の早さの違いも知ります。
教科書の音声
私が使用していた教科書はオランダ語をオランダ語で勉強する内容で全てオランダ語で書かれています。
パソコンでも学習ができる教科書だったのでコードを入力してパソコンでできるリスニングの練習問題を聴いて解いたりしました。
教科書内のリスニングの問題はレベルにあった内容となっているので何を学べばよいかがわかりやすいのでお勧めです!
私は学校かた提供された教科書を使用しましたが、家で勉強するときもネットで教科書を購入できます。
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動画の音声
YouTube動画でもオランダ語を勉強することができます!
オランダ語学習者向けにレベルがタイトルに書かれている動画も多くどの動画を観ればいいのかがわかりやすいです。
音声のスピードもレベルに合わせて作成されオランダ語字幕や英語字幕もついている動画もあります。
動画の場合は音声だけじゃなく映像もありのでイメージもしやすくお勧めです!
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ポイント3:リスニングの練習問題を解く
勉強していく中でリスニングを学んでいく中で問題を解いてみるのもとても大切なことです。
聴いている内容をどこまで理解できたかがわかるからです。
問題を解く内容として2つな方法をお伝えします。
教科書の練習問題
先ほどもお伝えしましたが教科書はレベル別に問題も設定されているため練習問題もレベルに合わせて解くことができます。
リスニングの練習問題を解くことで答えもついているので理解できている内容も把握しやすいです。
オランダ語を聴きたいときに音声としてなども聴いてみるのもお勧めです。
試験の過去問題
Inburgeringの公式HPやStaatsexamenの公式HPでは過去問題を解くことができます。
オランダ語の勉強が進み過去問題を解いてみたいと思ったときにお勧めです。
特に制限時間も設定されていたり記載があるのでタイマーなどを使って解いてみると時間内に問題を解く練習もできます。
試験は問題がわかれば良いだけではなく時間内に回答する必要があるので時間制限を作って問題を解いてみてください。
私自身時間制限を作り問題を解いていました。
練習問題が多い教科書の場合解くときに時間制限が設定されているものもあります。
過去問題の中のLuisterenを選んでください。
こちらがリスニングの試験の過去問題となります。
Inburgering公式HP過去問題
StaatsexamenNT2公式HP過去問題
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オランダ語のリスニングの勉強方法3つのポイントをお伝えして
今回のブログ記事ではオランダ語のリスニング方法3つのポイントについてお伝えしました。
私自身勉強している中で気づけたことです。
この記事でお伝えした方法以外にも様々な方法があると思います。
ご自身のペースでリスニングを勉強されてみてください!
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