8月もあと少しでオランダでも多くの方がバカンスを楽しんでいます。
私自身オランダに来て初めて遊園地へ行ってきました!
初めての遊園地でワクワクでした♪
今回は彼と彼の弟と彼女とのダブルデートで行きまいした。
オランダの遊園地「エフテリング」について紹介します!
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オランダの遊園地「Efteling」(エフテリング)
私はオランダに来て初めての遊園地だったので4人の中で1番テンションが高かったです!
他の3人は3回以上訪れていました。
幸いにも浮かれ気分の私は見た目が学生のようだったので周囲からも驚かれることはありませんでした。
過去にベルギーで中学生と間違われることもあるほどです(;^ω^)
チケットをスキャンしてもらい中に入るとエ二リングの世界が広がっています。
写真のパンフレットはオランダ語です。
入口付近にパンフレットがありオランダ語だけではなく英語のパンフレットもありました。
10時のオープンで11時に到着し既に乗り物の列ができていました。
特に今年は65周年という時期と夏休みが重なったこともあります。
たまたま行った年が65周年ということで驚きと同時に嬉しさもありました✨
65年間もある遊園地は歴史もあり多くのオランダ人や世界中からの観光客に愛されているという印象を受けました。
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大人から子供まで楽しめる乗り物の数々
遊園地といえば乗り物ですよね。
エ二リングでも各エリアにたくさんの乗り物があります。
ジェットコースターや室内の乗り物はもちろのこと歩きながら楽しめるものなど乗り物に乗らなくても楽しめる所もありました。
最初に行ったのは今年できたばかりのアトラクションんです。
名前はSymbolica(シンボリカ)です。
マップ番号82番です。
場所は中央に位置しています。
こちらのお城です!
歩きながらたどり着くと70分待ちでしたが新しいアトラクションということで最初に乗りました。
お城のアトラクションは乗り物に乗って室内を周りながら楽しむ内容です。
遊園地のキャラクターも登場してかわいかったです!
次の乗ったのはCarnaval Festivalカーナバル・フェスティバルと暗闇の中を走るジェットコースターVogel Rok(ボヘルロック)です。
どちらもREIZENRIJK(ライゼライク)というエリアにあります。
マップ番号はカーナバル・フェスティバルが22番でボヘルロックが25番です。
カーナバル・フェスティバルは各国の特徴を紹介した室内アトラクションです。
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カーナバル・フェスティバルの順番待ちではかわいいライトや各国の絵を見ることができます。
エ二リングでは専用のアプリがあり地図で乗り物やレストラン検索ができるほか待ち時間も教えてくれます。
当日とても役立ちました(^▽^)/
2つを終えた後夏だけ運用している川を下る感覚を楽しめるアトラクションに行きました。
名前はPiana(ピアナ)といいます。
ANDERRIJK(アンデライク)というエリアにありマップ番号は64番です。
これは本当に濡れます💦
濡れるだけあり夏の時期しか運営されないようなので夏ならではの楽しみです!
その後
妖精の世界を見ながら楽しむ室内アトラクションDoroomvlucht(ドロームフラフと)にのりました。
場所はMARERIJK(マレライク)というエリアでマップ番号は7番です。
最後に乗ったのは地上から上昇して景色を楽しめるPagode(パホド)です。
写真の右側に写っているのがパホドです。
お城に近くお城で順番待ちをしていると見えます。
こちらは下から撮影した写真です。
マップ番号は29番です。
最後のパホドは私と彼の2人で行き弟さんと彼女さんはジェットコースターに乗りました。
こちらの写真はパホデの上昇した位置から撮影したエ二リングの様子です。
エフテリングでも観るだけで怖そうなジェットコースターもあり絶叫好きの方にもお勧めです!
私は大満足だったのですが、11時からということと混雑もあり乗れるアトラクションの数は多くないかもしれません。
たくさん乗りたい方はオープン時の入場をお勧めします。
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乗り物だけじゃない楽しみ方
エ二リングへ行って感じたのは乗り物だけはない遊園地ならではの世界観と自然でした。
入口から中は自然が多く樹木やお花畑や池や噴水などもあり歩くときも和む感覚です。
電灯やお店の1つ1つもかわいらしかったです。
エ二リングの中には世界のおとぎ話の世界を表現したエリアがあります。
そこでは有名な童話である赤ずきん、裸の王様、白雪姫、ピノキオ、等の私が子供のころ絵本で読んだ話ばかりでした。
他にも
古いお城のような建物があったり
お話ししてくれる木があったり
アラビアンナイトの世界のような神殿や
青やピンクのハトもいました!
私だけではなくたくさんの人が写真を撮り子どもたちはハトを追いかけていました。
衝撃的な首が伸びる男です!
調べたところThe six servantsというグフリム童話の登場人物だそうです。日本語訳では6人の家来というお話です。
このエリアはマップ番号101番から129番までありどこから周っていただいても楽しんでいただけます。
の写真や詳しい内容については以下のリンクをごらんください。
リンク先の内容は英語となります。
自然豊かで歩く中で童話の世界を楽しめたりエリア内にある芝生でゆったりできたりと私が持つ遊園地のイメージとは違いました。
けれど
今まで体験したことないエフテリングがより好きになりました!
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レストランもお勧め
今回はオランダのパンケーキが食べれるお店に行きました。
様々な種類のパンケーキを食べることができます。
レストランの外観や内装もかわいくて見るのも楽しむことができます。
私は本日のパンケーキを選びました。
内容は季節のフルーツとバニラアイスクリーム添えです♪
レストラン名はPolles keuken(ポレス・ケウクン)といいます。
マップ番号はH82でお城の近くです。
レストラン情報は以下のリンクをご覧ください
オランダならではのパンケーキを楽しんでいただけます!
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場所と行き方
まず、Efteliong(エフテリング)の場所と行き方を紹介します。
この行き方は私が当日使用したルートなので他にも行き方はあります。
エフテリングがある場所はKaatsheuvel(カーツスフーウェル)という街です。
行き方はオランダのTilburg(ティルブルグ)という街の駅からバスで移動します。
私たちは現在住んでいるOost-Souburg(オースト・サウブルグ)の駅からティンブルグの駅まで電車で行きそこからバスでエフテリングへ向かいました。
チケットは電車、バス、チケットがセットになったコンビチケットを購入しました。
夏休みということもありエ二リングへ向かう人々の車が多く渋滞になっていました。
バスの専用レーンがありラッキーでした☆
エ二リングは10時からオープンでしたが私たちは11時ごろ到着しました。
チケット売り場も混雑していたので事前にチケットを購入していただくことをお勧めします。
コンビチケットは印刷するかスマホの画面を表示することで使用していただけます。
私たちは印刷して使用しました。
使用したチケットのサイトは以下のリンクです。
クレジットカードでのお支払いの場合以下のリンクよりチケットをご購入ください。
コンビチケットの内容は同じです。
販売時期や料金が異なることもあるため最新情報をご確認していただければと思います。
料金は43ユールで日本円で約5590円です。(1ユーロ130円の場合)
通常のチケットがチケット売り場で3ユーロ50セントとなり日本円で約4875円となるので電車とバスをご利用される場合お得となっています。
ネットでチケットを購入される場合2ユーロ安くなっています。
夏の時期とそれ以外の時期で値段が異なるため詳しくはホームページのチケット販売をご覧ください。
エフテリングHP→https://www.efteling.com/en
チケットリンク→https://www.efteling.com/en/park/tickets
園内マップとアプリ情報→https://www.efteling.com/en/park/map
私がオランダに来て初めて行った遊園地「エフテリング」について紹介しました!
オランダにいらした際はぜひ1度行ってみてください♡
私もまた行きたいと思います!
最新更新 2020年4月17日
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